名古屋市千種区、覚王山でおしゃれランチ・ディナーデートにフレンチのコース料理が人気
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CAREER
オーナーシェフ 戸谷直樹
NAOKI TOYA
1972年名古屋市生まれ。
市内のフランス料理店に入店。その後、名古屋東急ホテルメインダイニング〝ロワール〟を経て渡仏。
当時
一つ星「ル サンポール」
二つ星「アラン シャペル」「アルベール プルミエ」
三ツ星「ル・ジャルダン・デ・サンス」「マリオッタ」
「ル・シャレー・ドリアン」「ソール・エ・モンティ」
などで約3年間研鑽を積む。
帰国後、東京恵比寿「ジョエル・ロブション」などを経て
2010年、名古屋東区「トリスケル」をオープン。
2018年名古屋バーミキュラの専属シェフを務め、
2024年9月覚王山「Le Mont」をオープン。
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STORY

料理人としての始まりは母の作る料理でした。
幼少期の頃、クリスマスには丸鶏一羽をローストしたものが食卓を飾り、今思えばそこが原点だったように思います。
料理人として歩もうと決め、とりあえず手に職をつけようと町場のフランス料理店に入店し当時のシェフの料理を必死に学んでいる中、東京原宿の「オーバカナル」という店に出会い、夢中に。今まで知っていたフランス料理とは違った、豪快に塊肉を焼き、お客様の前で切り分けるスタイルに触れて衝撃を受けます。料理にも雰囲気にもフランスの香りをぷんぷんさせていて、その香りに触れるうちに「フランスで働きたい」という想いがむくむくと湧き上がって来たのを覚えています。
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STYLE

念願叶って渡仏した先で、フランス料理の技術だけではなく、様々なものを学びました。それは、フランス料理を通じて人生で大切な物全てを学んだと言っても良いほど、濃密な時間でした。言葉もろくに話せない半人前の私を雇い、惜しみなく学ばせていただいた数々のお店には本当に感謝しています。
フランスの偉大なシェフ「フェルナン・ポワン」の言葉に、こうあります「料理人よ、故郷に帰れ!」
レストランには強い信念があれば、故郷の人を幸せにできるという意味です。私もフランス料理を学ぶ道すがら、出会った生産者さんや関わった方々、食材全てに感謝しつつ美味しく料理して、お客様に喜んでいただけるよう日々精進してまいります。

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NATURE
大自然からの恵み
食材について、当たり前の事ですが良い食材がなければおいしい料理は作れないと思います。
しかし、良い食材で美味しい料理を作るのはプロの料理人なら当たり前のこと。当店では「よりフランス料理らしく」オリジナリティやメッセージを感じていただけるものでなければいけないと考えて、そのために必要な食材を日々探求しております。

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CULTURE
火入れの文化

フランス語で料理人を意味する「キュイジニエ」は、直訳すると火入れの達人という意味もある言葉です。
それほどまでにフレンチにとって重要な工程とされている火入れは、様々な技術が伝わっており、それらを駆使してフレンチを表現できればと考えております。